陥没乳首を治そう!原因から治療方法まで徹底解説!

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陥没乳首になる原因

陥没乳首になる原因を説明する前にまずは、バストの構造について頭に入れておきましょう。

バストは、脂肪(皮下組織含む)と乳腺からできています。乳腺は母乳を作る重要な器官であるため、乳腺を守るためにたくさんの脂肪が周りにたくさんつきます。割合にして乳腺1に対して脂肪は9。乳腺の成長に伴い脂肪がどんどんついていくので、成長とともに、バストが大きくなっていくんですね。

乳腺でできた母乳は乳管を通って乳首まで到達することで、赤ちゃんは母乳を飲むことができます。

バストの構造については、理解できましたか?これを理解した上で、陥没乳首になる3つの原因について説明致します。

バストの成長に乳管の成長が追いつかない

バストの成長の過程で、乳腺と乳管双方の発育がアンバランスになることで陥没乳頭が起きるといわれています。成長と共に乳腺は大きくなるけれども、乳管の成長が追いつかないので乳首がひっぱられ陥没乳首になるということですね。

TOPページで日本人の4,5人に1人が陥没乳首と説明しましたが、実は一昔前までは10人に1人くらいの割合と言われていました。なぜ、増えたかというと日本人女性の平均的なバストサイズが大きくなったからです。

下着メーカートリンプさんのサイトに掲載されているグラフによると、1980年代ではCカップ以上の割合は16.2%でしたが、2014年には72.6%になりました。

とリンプカップサイズ別売り上げ推移

引用:http://www.triumph.com/jp/ja/6608.html

バストサイズの増加に伴って、陥没乳首の割合が増加したともいえるデータといえますね。

乳首を支える線維組織の未発達や癒着

乳首は通常ぷくっと頭を出している様な状態ですが、これはバストの中にある繊維組織が乳首を下から支えているのでこの形状を保つことができています。乳管が家を支える大黒柱であるとするならば、繊維組織はそれをささえる基礎部分ということです。

成長の段階で繊維組織の成長が乳腺の成長に追いつかないと、繊維組織が耐えきれず、乳管が内側に引っ張られて乳首を支えられなくなり、地盤沈下の様な形で乳首が陥没してしまいます。

また、成長の過程で繊維組織同士が癒着してしまう場合もあります。癒着すると乳首を支えている繊維組織が正常に支えきれなくなり、逆に乳首を引き込んでしまう様に作用し陥没乳首の原因となってしまいます。

後天的な原因の場合は診断だけでも病院でするべき

今ままでは、普通の乳首だったけれど急に陥没乳首になってしまう場合もあります。こういう後天的な陥没乳首は乳がんの可能性があるため要注意です。

がん細胞が乳管の近くに発生すると、乳管を短縮させて陥没乳首になります。そのタイミングでバストに痛みが生じたり、触った時にしこりがあったりすると乳がんの可能性があるので、すぐに病院で確認してみることをオススメします。

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